グローバル版(海外版)なのでSIMフリーで直ぐに利用できます。
日本ではau独占展開なのでau端末を使用するしかありません。
docomoSIMで利用する場合、auショップへ行ってSIM解除しSIMフリーにしなければなりません。
FYI、auショップ手数料¥3,300+100日縛り。
更に、au端末の場合、docomoメインバンド1(2.0GHz)は利用できますが、docomoプラチナバンド19(800MHz)をカバーしてないので、地下や山間部や一部の地方都市では繋がらず、会話途中で切断されたり、音質が悪化します。
その点本家韓国製のグローバル版はバンド1と19ともにカバーしてるのでdocomoSIMで問題なく利用できます。
4Gデータ通信に関しては、東京大阪名古屋エリアを飛んでるバンド3(1.7GHz)も掴むためデータ通信網を使った LINE 通話なども安定し、動きもサクサクです。
通話に関しては、バンド6(800MHz)非搭載のため、VoLTEが常に表示されてるにも関わらず地下や山間部や一部の地方都市で3Gに落ち通話品質が若干悪化することもあります。
結論、au端末に比べグローバル版は、圧倒的に対応周波数が多く、余計なアプリなどもDLされておらず、非常に使いやすいということになります。
国内auでいうところの、トムブラウンはSC-04(5G)、ゴールドはSCV-47(4G)に該当し、グローバル版はSM-F700Nです。
国内auでのカラー展開は、4Gがミラーブラックとミラーパープル、5Gはミスティックブロンズしかありません。
ですから、ゴールドは一目でグローバル版だとわかり国内ではカラー展開してないレアカラーですし、トムブラウンエディションにいたってはLOT限定生産の激レアカラーです。
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